やってはいけない施工例 その何番か忘れた 何を考えていたんでしょうかね。 腐ってくださいといっているようなもんですよ。 こういうおバカ施工の実績が木造を貶めていると言うことに気がついて欲しいんですけどね。 トラックバック:0 コメント:0 2016年12月24日 続きを読むread more
実に素晴らしい褐色腐朽 むき出しの丸太を控え柱に使ったりするのでこんなことになるわけですな。 木材を知らない建築士が変な冒険心を持つとこういうことになる。 やっぱ、やめましょうよ。 それにしてもウエブリブログは全くやる気が無いなぁ。 またまた画像が貼れませんよ。 トラブってばかりじゃないですか。 カウンターの遅さも特筆物ですな。 … トラックバック:0 コメント:0 2016年10月21日 続きを読むread more
この丸太を見て樹種がわからんような奴は、業界追放ですな わかりやすう・・・。 この丸太の樹種がわからんようなら、この業界から出て行かれたほうがよろしいかと・・・。 ウルトラ易々クイズですよ。 トラックバック:0 コメント:0 2016年06月10日 続きを読むread more
北山スギの使い方 何年か前にもネタにしたことがあったように思いますけど、もはや北山スギはこんなところに活路を見いだすしかないと言うことなんでしょうかね。紫色がいかにもそれらしいですね。 家に北山スギ製の鉛筆立てが転がっていました。 トラックバック:0 コメント:0 2016年05月02日 続きを読むread more
一個100円で売れれば大儲けができますな もし、これが一個100円で売れれば、大儲けですよ。 コースターでは、売れないでしょうけどね。 何か売れる物を作らないとね。 ★米FRB、利上げを決定…事実上のゼロ金利終了って、細かい商売するよりも、ドカンとやれっていうことでしょうな。 トラックバック:0 コメント:1 2015年12月16日 続きを読むread more
もうこの丸太も35年くらい経ちましたかねぇ あちらこちらで、ネタとして使わせてもらってきた、この丸太ですが、できてからもう35年くらい経ったんではないでしょうか。もはやボロボロに近い状態ですが、基本的な機能は喪失していないわけですから、素晴らしいですな。何しろ木口面を上に向けるというある種の暴挙ですからね。 もしも記念物にすれば・・・。 トラックバック:0 コメント:0 2015年09月17日 続きを読むread more
やってはいけない「○○○施工」シリーズ その9 雨ざらし なんという大胆な使い方でしょうか・・というか、バカじゃないの・・・。 こんなところに、無垢の丸太を使えば、割れが入って、そこから腐朽菌が進入して、そりゃぁ、こんな馬鹿げたことになりますよ。 木材のことをろくに知らない建築士が失敗する典型例ですね。 最近はこんな絵に描いたようなおバカ施工例は少なくなっているんですがね。… トラックバック:0 コメント:0 2015年07月05日 続きを読むread more
これを薪にするんだと言ってました いわゆるタンコロですけど、割って薪にするんだそうです。C材だろうがD材だろうが、関係なしですから、ある意味いい商売ですね。そういえば九州の○○市でもこんな事やってましたね。 ★それにしても、マッコリじゃ全然酔わないな。 トラックバック:0 コメント:0 2014年06月03日 続きを読むread more
横断防止用の柵なんだそうですが 見ての通り、単なる柵ですから、ガードレールのように強度が要求されるわけではありません。丸棒の利用としてはなかなか良いと思いますね。ただ、横断防止にはあまり役に立っていないのでは・・・。余計なお世話であります。 トラックバック:0 コメント:0 2014年05月13日 続きを読むread more
いやはや大径木がごろごろと なんだか、こんなのが出てくるようになりましたね。まあ、太いから良いかというと、そんな単純なものではなくて、こんな大きなモノをうまく効率的に切るのは、なかなか難しい訳であります。普通のツインバンドソーなら、太すぎたら入りませんからね。普通の送材車でラミナなんか挽いてられんでしょうしね。I県では結構ギャングソーが入っていて・・・。 ★… トラックバック:0 コメント:0 2014年05月11日 続きを読むread more
コメントできない「うーん」シリーズ その239 丸太・丸太・・ いやはや、コメントのしようがありません。 う~ん。 ★今年のつくばの花粉は全然たいしたことがありませんでしたね。これくらいなら、ドンとこいですな。 トラックバック:0 コメント:0 2014年05月03日 続きを読むread more
この番線に何の意味があるのでしょうか 某公園内の丸太の土留めなんですが、番線というか、針金が全部さびていました。どういう意味があって、こんな事をしたんでしょうかね。う~ん。わからん・・・。 トラックバック:0 コメント:0 2014年04月17日 続きを読むread more
加工された丸棒の利用法としては またまた、このネタですが、擬宝珠のようなトタン板をかぶせてあるのは、大正解ですね。これがあるのと無いのとでは、耐久性に格段の差が出ます。 また、割れが見え無いのも、素晴らしいと思います。 防腐の薬剤はどうなんでしょうかね。塗料としては、キシラデコールのようなものを塗ってあるみたいですが、雨の濡れ方から判断すると、接合部分から水… トラックバック:0 コメント:0 2014年03月24日 続きを読むread more
コメントできない「うーん」シリーズ その234 こんなところに使いますか・・・ 某県某温泉の食事処ですが、さすがですね。こんなところにこんな形でスギの丸太を使いますか・・・。 う~ん。 トラックバック:0 コメント:0 2013年12月16日 続きを読むread more
ちょっとメルヘンチックで結構難しそうな東屋 某県某公園の東屋です。メルヘンというほど遊びがあるわけではありませんが、柱の太さのバランスがずれているところが面白いと思います。 とはいえ、材を刻むのはなかなか難しかったでしょうね。 ★浅草寺の屋根は瓦葺きではないのか・・・。そういえば、そうですな。 トラックバック:0 コメント:0 2013年09月21日 続きを読むread more
くりぬいている間に、突然死節が出てきたら・・・ 某神社に奉納された比較的新しいスギの刳り舟です。見ての通り、結構な大きさの節があるんですが、水が漏らないんでしょうかね。まあ、問題ないんでしょうけど、実際に刳り抜いている途中で、ヤバそうな死に節が出てきたら、真っ青でしょうね。 あきらめてしまったのか、それとも栓を探したのか・・・。切れのよい刃物があれば問題なかったんでしょうが・・… トラックバック:0 コメント:0 2013年09月05日 続きを読むread more
丸太の検量は・・ 確かに、こんな形でトラックに積まれていた・・・。 どんぶり勘定になら・・・。 Sさんの自動・・・。 ここで一句:「B材も、短く伐れば、A材に」 トラックバック:0 コメント:0 2013年07月23日 続きを読むread more
これで屋外放置が、35年くらいですかね まあ、この丸太はきちんと防腐処理されていたんでしょうが、木口が上を向いていると、割れが入って、どうしてもこんな感じになりますわね。 辺材の方が壁孔の閉鎖率が低いので、防腐剤は比較的簡単に注入されますが、心材は壁孔がほとんど閉鎖されていますので、なかなか入りません。 心材の方が当然のことながら腐朽に対しては強いのですが、上のよう… トラックバック:0 コメント:0 2013年07月11日 続きを読むread more
こういう景色を見るのは随分久しぶりのような・・・ つい最近、某県の某タワーから写した写真です。関税一つで、随分情勢が変わるものだと実感しますね。最後に、このような景色を見たのはいつ頃でしたかねぇ。もちろん輸入がゼロになったわけでは無いんですが。 う~ん。 トラックバック:0 コメント:0 2013年06月28日 続きを読むread more
長年の疑問シリーズ その36 木造の先進諸国に銘木はあるのか こんな銘木って、木造の先進諸国に存在するのでしょうか。そもそもこのような木材に価値をみとめて高い金を出す人がいるんでしょうか。歴史的には中国の影響があるんでしょうけど・・・。 長年の疑問です。う~ん。 トラックバック:0 コメント:0 2013年06月27日 続きを読むread more
こんな面白い小屋組だったのか・・・ うん十年前に友人のO君の結婚式がここで行われたんですが、その時はこんなに面白い小屋組だったということに全く気がつきませんでした。 まあ、映像として目には映っていても、知識と想像力がなければ、全くその面白さが分らないわけですね。 近頃、あちこちの名画を見ていると、己がいかに不明であったことに気づかされて、恥ずかしくなりますね。 … トラックバック:0 コメント:0 2013年01月22日 続きを読むread more
毎日これをやっていると飽きてしまうのでは・・ これが何をやっているのかは説明するまでもないでしょうが、なんだか面白い実験でしたね。見学者も山のように集まっていました。やっぱり、注目されているんでしょうね。新天地のMちゃんは次の日に行ったとか言っていましたけど、空いていたのかなぁ。 ★もう4年くらい経ちましたかねぇ。市ヶ谷の某所で作戦を立てていたことが懐かしく思い出されますね。… トラックバック:0 コメント:0 2012年06月23日 続きを読むread more
木のウルトラマニアッククイズ その120 これは何の丸太 空気というか酸素がないところでは腐朽菌は生きていけない。つまり腐らない。 酸素がなければ酸化反応は生じない。つまりさびない。 まあ、固まればそれでいいということですか・・・。 トラックバック:0 コメント:0 2012年06月07日 続きを読むread more
某原木市場ですが、全然樹種が分りませんね いつのまにか偉くなってしまった流通のAさんは、去年会ったときに、最近こういうのに凝っているんだとか言っていました。こういう広葉樹は見慣れていないので、丸太を見せられても全然樹種が分りませんね。 スギだけでなくて、こういう広葉樹を何とかして・・・。 それにしても、比重が高いと言うことはそれだけ狂いやすいわけですからね。一体何に使… トラックバック:0 コメント:0 2012年01月12日 続きを読むread more
コメントできない「うーん」シリーズ その200 力の流れが 某終着駅の駅舎の小屋組ですが、デザイン的にも、構造的にも・・。う~ん。塗装は面白そうですけどね。 ★岡山のTさんが、このブログは鉄ちゃんネタが多いなぁなんて言っていましたが・・。 基本的に鉄道で移動することが多いので、ネタにしてしまうことが多いのであります。 ケのオジさんの車に乗ると強制的に聞かされるという列車の音って、どんな感じ… トラックバック:0 コメント:0 2011年12月07日 続きを読むread more
ちょうどいい具合に腐ってきた階段の土留め用スギ小丸太 純和風住宅の玄関に向かうアプローチですが、これでもう出来てから20年くらいでしょうか。元々が、土に還るというか、腐ることを前提に作られているわけですから、これでいいわけです。わびさびが醸し出されていて・・・。予想通りというか、ちょうどいい具合に腐ってくれているわけですね。拍手拍手。 ★Twitter版にはちょこちょこ書いてあるのです… トラックバック:0 コメント:0 2011年07月16日 続きを読むread more
その昔、山奥の製材工場に長大なベイマツ丸太がゴロゴロ置いてあって・・・ 木材は山から来るんではなくて、やっぱり海から来るんだなぁと実感したことがありました。 かなり違和感を覚えましたが、今じゃぁなんてったって・・・、これですよ。 たまたま、この工場の前を通りかかっただけなんですが、ここって海岸沿いの臨海工業団地ですからね。こんなところの○○工場に、スギ丸太がごろごろしているなんて・・・、一昔前にはあまり… トラックバック:0 コメント:0 2011年06月18日 続きを読むread more
この輪生節と生長の良さから判断すれば・・・ まあ、1月2日のネタにはふさわしくないんですけど・・・・。 当然これがラジアタパインであることはすぐに分かるんですが、それにしても、尺上になるのにせいぜい15年ですからね。素晴らしい生長ですな。髄の近くなんかいかにも未成熟材という感じがミエミエですね。 これを植えれば造林できると言うことがわかったときには嬉しかったでしょうね。… トラックバック:0 コメント:0 2011年01月02日 続きを読むread more
何だかんだ言っても、あるところにはある・・・ 特にコメントは必要ないわけでありまして・・・。何と言いましょうか・・・、まあ、あるところにはある、ないところにはない・・ということでしょうね。その昔、がっちょまんセブンがよく言ってました。 ★無謀人Yさんは最近ファサード建築に凝り出したとか言ってました。私の所からごっそり資料をコピーしていきました。中央線沿線○○の皆さん、Yさんが… トラックバック:0 コメント:0 2010年11月13日 続きを読むread more
この丸太は一体何じゃ?ということなんですが・・ Sさんのところの作業場というか土場に置いてありました。簡単に言えば、カラマツの丸棒材に背割りを入れたものなんですが、きのこがよく育っているものがありますね・・・。 材がやられるのと、やられていないのはどこが違うのか・・・。確率の問題だといえばそれまでなんですが、何とか式にのせないとね。いつまで経っても・・。 単純に防腐の問題で… トラックバック:0 コメント:0 2010年11月06日 続きを読むread more