どれだけ割れてるんじゃ いやはやすごいですな。ここまで割れるとはね。 樹種はヒノキでしょうけど、徐々に割れが広がっていったんでしょうね。 まあ、補修の仕方もイマイチですな。 トラックバック:0 コメント:0 2016年12月10日 続きを読むread more
こういう柾目の使い方はやっぱり京都ですね 今の東京がそうであるように、当時、京都は日本の文化の発信地だったわけです。一流のデザイナーは京都に住んでいたわけですから、こういうデザインのオリジナルもやはり・・・。 同じ関西でも、大阪と京都では発信する文化の種類が違ったのです。 トラックバック:0 コメント:0 2016年05月01日 続きを読むread more
これだけ埋め木しても、まだ動いてますからね ヒノキですが、どれだけ動くんじゃという感じですね。 金があるんだからいいんですけどね。 割れの幅が勝手に広がっていくわけですからね。何か追随するメカニズムを考えればいいと思うんですが。 トラックバック:0 コメント:0 2016年04月13日 続きを読むread more
どれくらい金がかかっているんでしょうかね いやはや、こんなに無節のヒノキばかりじゃ、いくら、値下がりしていると言っても、とんでもない金がかかるでしょうね。まあ、余計なお世話ですけど。一人500円じゃ、とてもじゃないですが・・。 私なら、こんな中途半端なことはしないで・・・。 熊本城の方がスゴいですよなんて言ったら、係の人ににらまれました。 でも、正直なところ、木材… トラックバック:0 コメント:0 2016年03月28日 続きを読むread more
一個100円で売れれば大儲けができますな もし、これが一個100円で売れれば、大儲けですよ。 コースターでは、売れないでしょうけどね。 何か売れる物を作らないとね。 ★米FRB、利上げを決定…事実上のゼロ金利終了って、細かい商売するよりも、ドカンとやれっていうことでしょうな。 トラックバック:0 コメント:1 2015年12月16日 続きを読むread more
底板はヒノキでそれ以外は何ですかね? 底板は確かにヒノキなんですが、側板の樹種は何でしょうかね。 日本酒なのでヒノキはダメですけど、側板は・・・。 どっちにしても、だから旨くなるわけでは無いと思いますけどね。 それよりも問題は接着剤でしょうね。何を使っているのかなぁ。 ★見ての通り、ウェブリブログはやる気が無いのが見え見えで、もうやめたいんですが、もう10… トラックバック:0 コメント:0 2015年12月02日 続きを読むread more
この目はパックマンか いやはや、変なところに変なゆるキャラもどきが置いてありました。どういう意味があるのかよく分かりませんでしたが、それはともかくとして、この目はパックマンのパクリではないかと・・・。何でもパクリにされてしまうのは、嫌な世の中になったもんですね。ほとんどオリジナルなんてものがなくなってしまっているわけですから、もはやどうしようもないですな。… トラックバック:0 コメント:0 2015年09月05日 続きを読むread more
実に素晴らしい製品であります いやはや、こんな物が並んでいる光景ってそう見られませんよ。 スギでなくて、ヒノキだというところが泣かせますなぁ。 公共建築物に使うと・・・。 へへへ。 トラックバック:0 コメント:0 2015年07月19日 続きを読むread more
これはあくまでも理屈ですよ いらない物をたくさんとっても仕方が無いわけですからね。 こんな風に採ることもできますよという例であって、どこもこんな感じで木取りしているわけではありませんよ。 M君に言わせると、Good Old Daysだそうです。 納得ですな トラックバック:0 コメント:0 2015年07月18日 続きを読むread more
ヒノキの構造用集成材 こんなところで、ヒノキの構造用集成材を作っているというのは、ある意味すごいことではあります。ホントに造作用と同じラインですが、手間暇がかかって、大変ですな。今、使っているのはS林業がメインなのかなぁ。 ★今年もそろそろ秋の交通安全週間が近づいてきましたね。 トラックバック:0 コメント:0 2014年09月24日 続きを読むread more
最も新しい木橋の継手 ちょっと見えにくいですが、向こう側の桁が台持ち継ぎで、手前が金輪継ぎです。誰がやったのかしりませんがどちらもすばらしいできばえですね。 あとは含水率変化でどうなるかですね。 トラックバック:0 コメント:0 2014年09月03日 続きを読むread more
どんどん色褪せて行ってますなぁ 言うまでも無い新木場の木材会館です。最初から分っていたことですが、ドンドン色が汚くなってきましたねぇ。そのうちコンクリートと見分けがつかなくなりそうですな。 当たり前ですけど、室内のヒノキは全然色が変わってませんね。 ★それにしても、このビルって結構テレビで使われていますね。この前も何かのドラマに使われていました。 トラックバック:0 コメント:0 2014年06月05日 続きを読むread more
木裏木表に気をつかう・・・ 見ての通り、ヒノキの4プライ集成管柱です。当たり前ではあるんですが、木裏と木表の組み合わせに気をつかってつくっていますね。 これが出てきたときには、こんな造作用みたいな手間暇かかる作り方をしていて大丈夫かなと思っていましたが、見慣れると、まあそんなものかなと思うようになりました。S社の威力は絶大ですね。 スギだったら、とてもじ… トラックバック:0 コメント:0 2013年09月23日 続きを読むread more
とうとうこんなモノが出現しましたね 原木の価格が下がってくると、それまででは考えられないような製品が出現してくるわけであります。実際のところ、ヒノキのディメンションランバーとヒノキの構造用合板を使った2×4住宅も可能ということに・・・。もちろん気分だけの問題で、大してメリットはないでしょうけど、部分的に現わしにできるのではないかと・・・。 トラックバック:0 コメント:0 2013年06月26日 続きを読むread more
木のウルトラマニアッククイズ その132 この空間は何? 改めてこの空間を見てみると、あまりにもユニークすぎですなぁ。 それにしても、竣工後2年間くらいはヒノキの臭気がひどすぎて、とても長時間座っていられなかったんですが、最近はほとんど臭いがしなくなりましたね。 ムク材を使えば、VOC問題は生じないなんて、ホントに何を考えているんでしょうかね。臭いに敏感な人間にとっては、ヒノキもスギ… トラックバック:0 コメント:0 2013年06月02日 続きを読むread more
なかなか良い感じに古びてきました、ヒノキのベンチ。 つくばエクスプレスつくば駅の観光案内所の横にこのベンチが椅子が設置されたときには、ヒノキの臭いがプンプンしすぎて、ちょっと興ざめでしたが、年月を経て、なかなかいい感じに古びてきました。 もちろん、今となっては臭いはしませんが・・、それにしても、この節の色合いがいかにもひのきですねぇ。 まあ、あとは、どれくらい使い続けられるかが… トラックバック:0 コメント:0 2013年05月19日 続きを読むread more
頭隠して尻隠さずと言うわけではないんですが 道路側からだけじゃなくて、わざわざ裏に回って、こんなところを見に来るのは、マニアックなオヤジくらいでしょうから、どうでもいいんでしょうが・・・。 なるほど、背割りの方向をこうするのが正解・・・。 竣工してからだいぶ経ちましたし、何と言ってもヒノキの心持ちですから、これ以上は動かないと思いますが・・・。 トラックバック:0 コメント:0 2013年04月21日 続きを読むread more
樽をイメージするなら、やっぱりヒノキはまずいのではないか 駅からお城までの道すがらで見かけた飲み屋です。樽をイメージしていることはわかりますが、ヒノキはどうもねぇ。ヒノキの匂いがプンプンするような樽ってちょっとまずいですからね。ここはやはりスギでないとイカンのじゃないでしょうか。 まあ、こんなツッコミというかダメ出しをする人はいないでしょうけどね。 もちろん、そんなことを気にする人も… トラックバック:0 コメント:0 2013年02月25日 続きを読むread more
檜皮を取ったあとでしょうけど、こうしてみると、ヒノキは赤い・・・ ヒノキの丸太の色というと、何と言っていいのかわかりませんが、まあ、濃い茶色という感じですね。しかし、こうして外層を剥いだところを見ると、外樹皮の本来の色は真っ赤ですね。 赤木(アカギ)と呼ばれても不思議ではないですね。つくばのアカマツよりずっと赤いですね。 燃えるように赤いから「火の木(ヒノキ)」なんでしょうか。 まあ、ど… トラックバック:0 コメント:0 2013年02月05日 続きを読むread more
これって取り箸なのか・・ 某道の駅で買ったヒノキの箸です。 取り箸って、いわゆる菜箸というか、自分の口に運ばない箸なんだと思うんですが、ちょっと大きすぎるので、料理用の箸ではないかと・・。 しかし、料理用とすると、樹種がヒノキというのはどうも・・。ヤングと粘りを考えればタケの方が・・。 でも、こういうのは地方によってそれぞれでしょうからね。 突… トラックバック:0 コメント:0 2013年01月08日 続きを読むread more
ヒノキの枝の断面 どこかの展示会で、お土産にもらったヒノキの枝の断面です。コースターにでも使ってくれという感じだったような・・・。アテっぽい部分があって、いかにも枝という感じです。年輪幅も狭いし、心材の抽出成分も非常に濃そうです。これくらいの断面なら割れが入りにくい・・・。ふつうに製材しても使いものにはならない・・・。 う~ん。 トラックバック:0 コメント:0 2012年12月19日 続きを読むread more
ヒノキの白線帯 一目瞭然、伐りたてです。ヒノキにも移行帯というか白線帯があることがよく分ります。定性的なメカニズムとしてはスギの場合と同じ事が起きているんでしょう。よく知りませんが、この部分では当然含水率も低くなっているんでしょう。ただ、心材成分が違うわけですから、ちょっと違う化学的な反応が起きているんでしょうね。 う~ん。 ★枝雀師匠の噺はす… トラックバック:0 コメント:0 2012年11月29日 続きを読むread more
これって、木造ラーメンによる耐震補強・・・・ ・・って、まぁそんなわけないでしょうが、人を驚かす仕掛けとしては、なかなか面白いですなぁ。 やっぱり、これはどういう意味があるんだろうかって、考え込んでしまいますからね。それに暇な中高年オヤジがブログに書いたりしますからねぇ。 トラックバック:0 コメント:0 2012年07月17日 続きを読むread more
Y先生なら「危険、即刻通行禁止」にするんでしょうけどね いやはや、かなり腐朽が進んでしまいましたね。放っておけば、崩落するのは時間の問題でしょうけど、そこまで行く前に管理者がなんとか修理するんでしょう。 親柱、欄干、地覆、床板の部分的な腐朽ならそれほど致命的ではありませんが、桁にまで腐朽が進行しているとなると、かなり危ないでしょうからね。 ただ、急にドカンとは破壊しないでしょうから… トラックバック:0 コメント:0 2012年07月13日 続きを読むread more
林縁の樹は大きな曲げモーメントに耐えなければならない 写真の右側(方角的には北)には道がありますので、この真ん中のヒノキは林縁の樹ということになります。北側の方に枝や葉が多いので、この樹にはこちらから見て右回りのモーメントが常に働いています。当然、樹体内部では、反力として内部応力が生じています。 まっすぐ育っているように見えますが、多かれ少なかれその内部応力に反応してリアクションウッ… トラックバック:0 コメント:0 2012年07月11日 続きを読むread more
こういうところを見ると確かに木裏の方が これはヒノキの木裏ですが、丸印のような部分を見ると、確かに剥がれやすくてトゲになりそうだということがよく分ります。 ★そういえば、この頃中国に行ってませんね。どうしようかなぁ。 トラックバック:0 コメント:0 2012年06月04日 続きを読むread more
木のウルトラマニアッククイズ その119 これは何 このネタはU所長の守備範囲なんですが、やっぱりスゴイですよ。 ブドウ糖なんてCとHとOの簡単な化合物なんですけどね。 それを二次代謝でここまでもっていって、それをさらに・・・。 しょせん有機化合物ですからね、原子間の結合といったって、そんなに・・・。 ジェラシックパークでは松ヤニの中からDNAを・・・。 トラックバック:0 コメント:0 2012年05月18日 続きを読むread more
近所のヒノキにはもう花粉がなかったのに・・ 近所のヒノキの葉では、もうすっかり花粉の入れ物がカラッポになっているので、安心していると、どこからかまた花粉が飛んでくるのであります。まだまだ、マスクが手放せません。もういい加減にしてほしいなぁ。 ★アール・スクラッグス(享年88)が亡くなったとか・・・。大阪のM君は知っているんだろうか。自宅に招かれたとか言ってたなぁ。もし「俺た… トラックバック:0 コメント:0 2012年04月19日 続きを読むread more
普通の人が見れば、単なるスギとヒノキなんでしょうけど・・ マニアクイズではないんですが、不思議なもので、慣れた目から見ると、やっぱり、妙な違和感があるんですね。そういえば、どこかでこんな絵を描いたような記憶が・・・。その昔、京都市内の町家に住んだときの感覚に似てますなぁ。初めてワゴンRに乗ったときもこんな感じだったなぁ。 ★このところの寒さで、灯油の減り方が尋常じゃないです。雪でちょっと… トラックバック:0 コメント:0 2012年01月28日 続きを読むread more
知・、知らなかった・・・シリーズ その15 二酸化炭素が固定される・・・ ラベルの下の方に書いてありますが、このヒノキ集成材は二酸化炭素を約700kg/立方メートル固定しているそうです。こういう表示がアリなのか・・。チョビリンさんの話では、余計な表示はしちゃぁイカンと言うことだったのに、だから・・・・・・・・・・・・、う~ん。 知・、知らなかった。 ★締め切りが迫ってきているのに、仕事をしないで現… トラックバック:0 コメント:0 2011年12月22日 続きを読むread more