どうも興味が偏ってきましたね 新築の住宅に関しては、もはやほとんど興味が無くなってしまいました。 あちこち行っても、結局こういう物件に興味が行ってしまうのであります。 廃屋ではなくて、人が住んでいるみたいですね。 ブルーシートはこの前の地震の影響でしょうか。 実に素晴らしいクリープですな。 トラックバック:0 コメント:0 2016年09月20日 続きを読むread more
日本全国にこんな・・・ どこの県にも、この類いの古い建築が残っているわけでありまして・・・。 どこもあまり代わり映えがしないのはしようがありませんな。 まあ、ボニーとクライドが進入してきたりすると面白いんですがね。 トラックバック:0 コメント:0 2016年09月19日 続きを読むread more
この棟の変形は一体何なんだ 店の人に聞いてみたら、かなり最近補修したらしいですけど、この屋根の変形は一体何なんでしょうか。こんなに棟が落ち込んでいるのは・・・。 ひょっとしてクリープ変形・・・、なんて起きるはずもないので・・・。結局原因は分からずじまいでした。 全然関係ありませんけど、「この胸のときめきを」なんて名曲がありましたね。 それにしてもこの… トラックバック:0 コメント:0 2015年10月27日 続きを読むread more
なんと言うことでしょうか、工事中でした これを見に行ったのに、なんと、修復工事中でありました。 何しろ、強風地帯ですし、それも周りに風を遮る物が何もないわけですから、どういう対策を採っていたのか大変気になります。普通の両筋違いをべたべたつけているんでしょうかね。 それと、ロッキングがあるわけですから、引き抜きはどう防いでいたのか、ホールダウンのような物があったのかど… トラックバック:0 コメント:0 2015年10月24日 続きを読むread more
昨日の物件とは違いますが、これも良いなぁ S先生の言われていたように、残す価値がある物は残っていくと言うことですな。 某NPOの方々に申し上げたいんですが、古いからと言って、それが地域の住民のよりどころであったからと言って、必ず残さなきゃイカンだけの物かどうかは別問題ですからね。 まあ、がんばられるのは結構なんですが・・・。誰もがそれに賛同するとは限らないことを理解し… トラックバック:0 コメント:0 2015年10月22日 続きを読むread more
わざわざこの建物を見に行ったのに ぼけがかなり進行している感じですな。この建物を見に行ったのに、ブログに載せるのを忘れていた・・。 なかなか素晴らしいですな。それに免震ですからね。 某建物ほど大がかりではありませんが、この手の建物でも免震にすれば、もちろん効果はあるでしょうね。 トラックバック:0 コメント:0 2015年10月21日 続きを読むread more
やってはいけない「○○○施工」シリーズ その8 舟ひじき 久しぶりのやってはいけないシリーズです。 見た瞬間、頭がクラクラしました。 なんという「めりこみ」なんでしょうか・・というか、ちょっとバカじゃないの・・・。 ケヤキの梁の下に、スギの舟ひじきを置けば、そりゃ、こんな馬鹿げたことになりますよ。 舟ひじきに何の意味もないじゃないですか。めり込むだけですよ。 それに単なる… トラックバック:0 コメント:0 2014年09月05日 続きを読むread more
こんなところに電柱を立てるなんて・・・ まったく余計なお世話ですけど、こんなところに電柱を立てるのはやめた方がいいんじゃないですかね。せっかくの光景が台無しになりますからね。夜のライトアップはどうしてるのかなぁ。 それはそれとして、久しぶりの五重塔ネタですけど、塔としてはなかなかいいバランスですね。 去年この前を通ったときに、偶然その存在に気がついたんですが、塔のマ… トラックバック:0 コメント:0 2014年09月04日 続きを読むread more
これは一体何なのか? 某県の某重文なんですが、去年改修されたはずなのに、なんでこんなことになっているんでしょうか?急に腐り始めたわけではないでしょうしね。まあ、それほど致命的ではないですが、ちょっと、これは・・・・。 ま、余計なお世話です。 ★某所にVAIOのバッテリーを忘れてしまいました。これじゃ仕事にならんので、デスクトップをもっていきますかね… トラックバック:0 コメント:0 2014年06月09日 続きを読むread more
ガリバー旅行記みたいですが こういう展示って、なかなかいい感じだと思いますね。全部見て回らなくても、行ってきたような気分になれる・・・、なんてことはないですが、何と言っても建物全体が鳥瞰できますからね。 こうしてでも、見てもらえる価値がある建物がこの町には残っていると言うことなんですが・・・、またまたS先生みたいな事を言ってるなぁ。 トラックバック:0 コメント:0 2013年10月05日 続きを読むread more
残すだけの価値があったということですね お城へ行くのが目的でしたが、駐車場のそばにたまたまこれがありました。実に素晴らしいですね。明治39年竣工ですかぁ。デザインだけの問題ではなくて、壊す気にならない建物だったと言うことでしょうね。言うことが、なんだか、S先生みたいになってきましたなぁ。 トラックバック:0 コメント:0 2013年09月06日 続きを読むread more
森林関係では有名な木造建築なんですが 松尾芭蕉の「夏草やつわものどもが夢のあと」という俳句が、これほどピッタリくる建物はないでしょうね。バックに荒城の月かなんかを流しておくともっと印象が強くなるでしょう。 恒続林思想を無視すれば、当然こんな結果になるのは明らかだったんですがね。伐るべき対象がなくなれば、そりゃぁ伐れませんわね。まあ、今さら四の五の言ってみても意味の無い… トラックバック:0 コメント:0 2013年08月19日 続きを読むread more
老舗かんだやぶそばが火災で焼失って・・・ ななな、なんてこったい。 明日どうしよう・・・。 どこかに写真があったはずですが、出てこない・・。 トラックバック:0 コメント:0 2013年02月19日 続きを読むread more
こういう突っ込み方があるとはね 本のタイトルを見ていて、時々こんな突っ込み方があったのかと驚かされることがありますが、これなんかも、その典型ですね。 学校建築でくくるなんて・・・。 木造のハードしかみていない人間にとっては、実に新鮮な視点なのであります。 水戸の弘道館と堂島の適塾、さらには足利学校なんて、言われてみれば、こういうくくりしか出来ませんものね… トラックバック:0 コメント:0 2012年10月22日 続きを読むread more
コメントできない「うーん」シリーズ その191 富士屋ホテル 箱根で有名な木造建築と言えば、ここしかないわけでありまして・・・、特に説明するまでもなく、宮ノ下の富士屋ホテルです。明治時代にこれくらいの建物は特に大きな問題もなく造れていたわけですからね。ちょっとした町役場くらいすぐに・・・なんて。 ★また朝早くの地震で目が覚めてしまいました。一体いつまで続くのやら。このブログにもいっぱい載せて… トラックバック:0 コメント:0 2011年08月01日 続きを読むread more
性能の高い木製サッシに入れ替えて、壁も断熱性能を上げれば・・ 断熱性が悪くて隙間だらけの木造校舎で育ったので、こういう物件を見ると、居住性が悪いのではという、勝手な先入観が働いてしまうんですが・・・。 デザインはすごく好みなので、単純な復元ではなくて、町並み保存の時にうまく修復してやれば、性能を上げられるのでは・・。 そんなことしちゃ、ダメなんでしょうかね。 それにしても、日本には高… トラックバック:0 コメント:0 2011年04月14日 続きを読むread more
歴史に名を残すような人はやっぱり違いますなぁ。 この人の偉業は貝塚発見だけじゃなかったんですなぁ。これはすごい本ですね。明治時代によくもこんなものがかけたかと思うと、実に頭が下がります。それと、昔の学者は絵心がないとやっていけなかったんでしょうね。ちょっとデジカメで写しとけばいいやというわけにはいかなかったでしょうからね。 トラックバック:0 コメント:0 2011年03月04日 続きを読むread more
本質的にスクラップ&ビルドが大好きなのでは・・・ 何かというと、木の文化うんぬんなんて、すぐに法隆寺や数寄屋造りのことを言い出す○○関係者が多いのですが、こういう本を読んでいると、実はスクラップ&ビルドが大好きなのではないかという気がします。もちろん、関東大震災と戦災によってここ100年の間に灰燼に帰したものは沢山あったのでしょうが・・。 これは中高年オヤジの与太なつぶやきです。… トラックバック:0 コメント:0 2010年09月11日 続きを読むread more
その昔、隣県のK市によく行っていた頃に、例幣使街道なるものがあることに・・・ 例幣使なんて、最初は何のことか全然分からなかったんですが、色々調べてみると、けっこう歴史的に意味のある街道であることが理解できました。 とはいっても、単なる街道の名前であっただけで、どうということはないんですが、何だかいわくありげで・・。 こんな街道沿いの商家一つとっても、店蔵があったりして、何だかそれなりの曰く因縁があるのだ… トラックバック:0 コメント:0 2010年07月15日 続きを読むread more
久しぶりに見たカッコいい洋館というか・・・ 栃木県某市で見た外科医院なんですが、デザインといい、色彩といい、実に素晴らしいですな。典型的な明治の疑似洋館で、看板なんかも、カッコイイですな。こんなふうに100年間使い続けられていると言うだけで、まさに文化財ですね。 中学生の時にちょうどこんなような病院に怪我で入院したことがあるので、大変懐かしく感じました。 現役だと思いま… トラックバック:0 コメント:0 2010年07月10日 続きを読むread more
東京の古い構造物には色々な歴史のニオイが染みついていて・・ 本当に面白いですね。あちこちプラプラと見て回っているのですが、飽きるということがありません。 もちろん東京でなくても古い構造物はあるのですが、何というか、人間の「想い」の詰まり具合が東京とは全然違うんですなぁ。 これは、九段会館を昭和館の方から写したものですが、いかにも旧軍人会館ですね。長い歴史の中に色んな事があったんでしょう… トラックバック:0 コメント:0 2010年06月22日 続きを読むread more
日鉱記念館へ行ったということは、当然日立の武道館(共楽館)にも行ったわけで・・ ここが改修中だということは知っていたんですが、まあ、わざわざ鉱山資料館まで行って、ここを素通りするというのももったいない話なので、とりあえず、前まで行ってみました。もちろんテントで中は全然見えませんでした。 どこかで聞いたことのあるような人の名前が工事の看板に出ていました。改修とは言っても、構造性能というか耐震性も考慮しなければな… トラックバック:0 コメント:0 2010年05月18日 続きを読むread more
日立はすごいなぁ。何度見ても、この木製クレーンは感激的です、日鉱記念館の鉱山資料館 日立ですよ、日立。 去年だったか、屋根が修理され、明かり取りが出来て、中がよく見えるようになりました。これで特に強力なフラッシュは必要なくなりました。 それにしても、何度見てもすごい。実にスゴイ!! 今なら、木質構造でクレーンを作るなんて考えられませんが、当時は鉄がなかったのか、高かったのか。 ちょっとした構造体なら… トラックバック:0 コメント:0 2010年05月16日 続きを読むread more
適塾(適々齋塾)・・、これも保存というのかなぁ このごろ中之島近辺徘徊シリーズが続いております。大阪のビジネス街のど真ん中にこんな物が残っていたんですね。知らなかった・・。大阪の文化財もずいぶん色々整備されてきた感じですね。金にならないことを・・・。大阪人も多少は文化という物を・・・。 山川出版社「詳説 日本史図録 第3版」によると、蘭医の緒方洪庵が1828年、大阪に開いた蘭学… トラックバック:0 コメント:0 2010年03月10日 続きを読むread more
拍手喝采シリーズ その3 大阪市立愛珠幼稚園 大阪の淀屋橋のオフィス街にこんな大きな木造建築物が残っているんですからね。それも市立の幼稚園と言うから、驚きます。実に素晴らしいですなぁ。 いやはや、よく残っていてくれました。なんだかデジャブにおそわれるような・・・。 O先生、ここは一度行って見る価値ありますよ。 パチパチパチ。拍手喝采。 ★今日のKKさんの講演は、し… トラックバック:0 コメント:0 2010年03月05日 続きを読むread more
コメントできない「うーん」シリーズ その143 はぁ~・・ 都内某所の某物件ですが、これにはホントに色々と・・・。けっきょく、やっきょく、うにゃむにゃ、うにゃむにゃ、うーん。 「おはよう茨城」なんてフジテレビの番組で、300年使われてきたという木の桶(醤油)の取材をやっていましたが、この物件に比べれば・・・。 トラックバック:0 コメント:0 2009年11月30日 続きを読むread more
神田の交通博物館跡地の向にあるファサード建築ですが・・ このレトロな感じは何から来るんでしょうかね。この前を通る度に、いつも考え込むんですが。デザインはともかくとして、窓はアルミサッシだし、やっぱり緑青かなぁ・・。 トラックバック:0 コメント:0 2009年08月07日 続きを読むread more
コメントできない「うーん」シリーズ その117 旧開智学校 松本といっても、やっぱりねぇ、・・・・・。 予算が・・・。 バスがなかなか来なくて・・。 素晴らしい・・・。 トラックバック:0 コメント:0 2009年07月04日 続きを読むread more
躁鬱症になる前の北杜夫さんの作品は全部読んでいるので・・ 旧制松本高等学校の校舎です。何しろこの建物は何十回も読んだ「どくとるマンボウ青春記」の舞台ですからね。構造云々は全く関係なくて、思い入れだけが・・・。 いやはや結構でございました。 トラックバック:0 コメント:0 2009年04月13日 続きを読むread more
梁に色々書かれてある某県某民藝館の和小屋 こういう梁の上の銘って、基本的に誰が書くんでしょうかね。達筆でない人は困るでしょうね。そういえば、某物件の梁にみんなで何か書いておこうとかいっていた計画はどうなっちゃったのかなぁ。○○式もとっくの昔に終わっちゃったですしね。 まあ、遅くとも来年の今頃には例の物件に書けるでしょう。それにしても、あの人達の中に、達筆の人って、いたかな… トラックバック:0 コメント:0 2009年01月22日 続きを読むread more